2011年5月10日火曜日

震災後の石巻での支援活動

東関東大震災から約2週間後の3月24日から約1ヶ月間宮城県石巻市にて
被災地支援活動を行いました。

生々しい震災の爪あとにただ呆然とすることしかできない地元の人たち
が多く、住宅が流され、浸水被害や行方不明の方もまだまだ多い状況で
3月11日14:25分までは普通の生活ができていた人たちの生活が激しく
一変した瞬間に遭遇しました。

震災直後から2週間経っても食料や衣服も不足し、津波で汚れた衣類を
着ながら自宅周辺で津波にながされた自宅のものを探している人たちも
たくさんいました。



















持参した救援物資と全国のJCメンバーから集められる物資を小分けの2tトラック3台
に積み込み避難所と自宅避難者のところへ届けました。

「物資を持ってきました。何か必要なものはありますか?」と聞くと

「・・・。 何にもないんです。もらえるものは何でもありがたい・・・。」

そんな会話を幾度となく繰り返す

カップめんやレトルトの食品ですぐに食べられる缶詰が重宝
していました。









震災直後はガソリン不足の影響で東北エリアに
入ることもままならない状況でした。

今は震災から2ヶ月が経過していますが、東北エリア
の企業の被災の影響で住宅資材が水没し、仮設住宅
に使用する部材も不足しており、韓国や中国から
緊急輸入をしている。

石巻エリアでは人口16万人 死亡2964名 行方不明2770名
避難者8770名

水没エリアではまだまだ復旧作業が続いています。

震災に備えて何が必要なのかを考えておかなければならない
と感じました。


避難所格差ができているとの情報もあり、物資不足が顕著
になっているようです。
5月14日から15日には震源地でもある牡鹿半島に入り、
小型避難所のケアに向かうことになりました。